5回目の合コンは2008年11月の初め。STさんと交際中の時期です。2対2で、男性陣は友人TS(何回も出てくるので名前をつけました)とわたし、女性陣はTSの友人の友人の妹とその同僚です。年齢は妹が29歳、同僚は26歳です。女性陣の職業は幼稚園の先生です。
妹の方はおっとりとしていて、化粧っ気もなく、そこそこの美人で、気に入りました。同僚のほうも若いだけあってぴちぴちしています。合コン自体は今までの中ではいちばんいいくらいの雰囲気でしたでしょうか?といっても、今までがだめすぎたので、たいしたレヴェルではないのですが。合コンが終わったあと、何回か妹の方とメイルのやり取りをしました。といっても、こっちが2回出して1回返ってくるくらいの頻度です。何回か遊びに行こうと誘ったのですが、忙しいからと断られました(週末はライブを見に東京まで行ったりして本当に忙しいようです)。見込みが薄そうだし、STさん1人で手一杯なので、結局メイル出すのを途中でやめました。
2009年4月26日日曜日
STさん(その2)
その次の週はわたしの誕生日でした。2人でジャズドリーム長島(アウトレットモールです)に行って、誕生日プレゼントにと服を2,3着買ってもらいました。その後、ジャズドリーム長島の隣にある長島スパーランドという遊園地で夜まで楽しく遊びました。
別れる間際、駅で彼女を降ろすときに(前の週のちょっとした修羅場の駅です(笑))、わたしからも彼女にプレゼントを渡しました。プレゼントの中身はリアップレディーです。プレゼントをもらうことは予想していたので、お返し用にあらかじめ買っておいたのです。彼女がすぐに開けていいか聞いたので、家に帰ってから開けるように言いました。わたしが家に着く前にまたメイルがあり、プレゼントをすでに駅で開けたとのこと。中身はなんとなくそういうものなんじゃないかと思ってたとのこと。買うのに勇気いったでしょう、わたしのために感激です!!とのこと。ただ、忙しくて医者にいっている余裕はないとのこと(精神的な余裕でしょうね)。とりあえず、またきずなが深まった気がしました。
次のデートでは香嵐渓に紅葉を見に行きました。その1で御在所に行ったときも紅葉が目当てだったんですが、まだあまり色づいてなくて、そのリベンジです。紅葉はきれいでした。そして、帰りに温泉に寄っていきました。そのときに彼女からある提案が!
彼女は新聞の切抜きを取り出してわたしに見せました。切抜きは、パックツアーの宣伝です。冬休み旅行に行こうというのです。しかも泊まりで!しかし、わたしは、キターとは思えず、なぜかひるんで返事を保留してしまいました。
晩御飯を一緒に食べたんですが、そのあと温泉代や晩御飯代の清算を言われて(彼女が立て替えてました)、今までわたしがご飯代払ったりしてるのに、いまさらそういうこというのかなあってちょっと腹が立って、ちょっと引きつった顔をしてしまいました。そしてもう1度ツアーの話が出て、新聞の切抜きを見せて、”これはやっぱり今度にしましょうか?”という問いに、やっぱり保留の返事をしました。
次のデートでは、名古屋で映画を見て食事をしました。食事のとき、旅行の話にOKの返事をしました。そして、前の週に見せてもらった切抜きをまた持ってきてもらっていたので、それを見ながらどこへ行こうか話をしていました。しかし、その後彼女の年収の話になって、”わたし(Dotty)の半分くらいしかない”という話を聞いて、わたしは”えっ!?”と驚いた顔をしてしまいました。”男と女は違う、わたしの収入を当てにされても困る”みたいなことを言われした。そして、わたしの席の隣に置いてあった切抜きを手に取り、”やっぱりこれはやめにしましょうか?”と。わたしは”いやいや、行きましょう!”とあわてて切抜きを手で押さえました。結局、その場では行こうという話になりました。
しかし、別れた後メイルで、”やっぱり旅行の話はなしにしましょう、わたしたちお互いのことまだあまりよく知らないから”とのこと。わたしはあわてて彼女を説得して、”収入の話気にした?そんなのは関係ないよ!旅行は日帰りにしようか?”と言いました。結局2泊3日の旅行に行くことになりました。予約は彼女のほうがしてくれました。
その後、わたしが風邪を引いてしまい、冬休みになるまで会う機会はありませんでした。クリスマスも、”よいクリスマスを!”って感じのメイルを出しただけで、特に食事に誘ったりしませんでした。このころはメイルの頻度が減っていて、いやな感じがしていました。そして、2008年最後の就業日が終わり、旅行まで後2日と迫っていたので、会社から帰るときに彼女に電話して、旅行の詳細(持っていくものとか)はどうなのか教えてほしいと話しました。すると、ちょっと話がある、家に着くのは何時ごろ?そのときに話すとのこと。
ものすごくいやな予感がしながら、帰路に着きました。家に帰って彼女からの電話を受けると、案の定、”お付き合いをするのをやめようと思います”とのこと。どこが気に入らなかったのか聞きましたが、あまりはっきりした返事はくれませんでした。ただ、いろいろ気になることがあったようで、”気になることがあってそれを我慢して結婚しても、そのことが気にならなくなるどころかますます気になってくるって友達が言ってた”と言ってました。わたしの発言の節々、しぐさなどに不満があったものと思われます。
旅行のキャンセルは彼女がやっておくとのこと。キャンセル料が発生する時期でしたが、それは彼女が払うとのこと(申し込み料は彼女が立て替えていました)。わたしの長い2ヶ月が終わりました。冬休みは結局1人で適当にドライブして過ごしました。
別れる間際、駅で彼女を降ろすときに(前の週のちょっとした修羅場の駅です(笑))、わたしからも彼女にプレゼントを渡しました。プレゼントの中身はリアップレディーです。プレゼントをもらうことは予想していたので、お返し用にあらかじめ買っておいたのです。彼女がすぐに開けていいか聞いたので、家に帰ってから開けるように言いました。わたしが家に着く前にまたメイルがあり、プレゼントをすでに駅で開けたとのこと。中身はなんとなくそういうものなんじゃないかと思ってたとのこと。買うのに勇気いったでしょう、わたしのために感激です!!とのこと。ただ、忙しくて医者にいっている余裕はないとのこと(精神的な余裕でしょうね)。とりあえず、またきずなが深まった気がしました。
次のデートでは香嵐渓に紅葉を見に行きました。その1で御在所に行ったときも紅葉が目当てだったんですが、まだあまり色づいてなくて、そのリベンジです。紅葉はきれいでした。そして、帰りに温泉に寄っていきました。そのときに彼女からある提案が!
彼女は新聞の切抜きを取り出してわたしに見せました。切抜きは、パックツアーの宣伝です。冬休み旅行に行こうというのです。しかも泊まりで!しかし、わたしは、キターとは思えず、なぜかひるんで返事を保留してしまいました。
晩御飯を一緒に食べたんですが、そのあと温泉代や晩御飯代の清算を言われて(彼女が立て替えてました)、今までわたしがご飯代払ったりしてるのに、いまさらそういうこというのかなあってちょっと腹が立って、ちょっと引きつった顔をしてしまいました。そしてもう1度ツアーの話が出て、新聞の切抜きを見せて、”これはやっぱり今度にしましょうか?”という問いに、やっぱり保留の返事をしました。
次のデートでは、名古屋で映画を見て食事をしました。食事のとき、旅行の話にOKの返事をしました。そして、前の週に見せてもらった切抜きをまた持ってきてもらっていたので、それを見ながらどこへ行こうか話をしていました。しかし、その後彼女の年収の話になって、”わたし(Dotty)の半分くらいしかない”という話を聞いて、わたしは”えっ!?”と驚いた顔をしてしまいました。”男と女は違う、わたしの収入を当てにされても困る”みたいなことを言われした。そして、わたしの席の隣に置いてあった切抜きを手に取り、”やっぱりこれはやめにしましょうか?”と。わたしは”いやいや、行きましょう!”とあわてて切抜きを手で押さえました。結局、その場では行こうという話になりました。
しかし、別れた後メイルで、”やっぱり旅行の話はなしにしましょう、わたしたちお互いのことまだあまりよく知らないから”とのこと。わたしはあわてて彼女を説得して、”収入の話気にした?そんなのは関係ないよ!旅行は日帰りにしようか?”と言いました。結局2泊3日の旅行に行くことになりました。予約は彼女のほうがしてくれました。
その後、わたしが風邪を引いてしまい、冬休みになるまで会う機会はありませんでした。クリスマスも、”よいクリスマスを!”って感じのメイルを出しただけで、特に食事に誘ったりしませんでした。このころはメイルの頻度が減っていて、いやな感じがしていました。そして、2008年最後の就業日が終わり、旅行まで後2日と迫っていたので、会社から帰るときに彼女に電話して、旅行の詳細(持っていくものとか)はどうなのか教えてほしいと話しました。すると、ちょっと話がある、家に着くのは何時ごろ?そのときに話すとのこと。
ものすごくいやな予感がしながら、帰路に着きました。家に帰って彼女からの電話を受けると、案の定、”お付き合いをするのをやめようと思います”とのこと。どこが気に入らなかったのか聞きましたが、あまりはっきりした返事はくれませんでした。ただ、いろいろ気になることがあったようで、”気になることがあってそれを我慢して結婚しても、そのことが気にならなくなるどころかますます気になってくるって友達が言ってた”と言ってました。わたしの発言の節々、しぐさなどに不満があったものと思われます。
旅行のキャンセルは彼女がやっておくとのこと。キャンセル料が発生する時期でしたが、それは彼女が払うとのこと(申し込み料は彼女が立て替えていました)。わたしの長い2ヶ月が終わりました。冬休みは結局1人で適当にドライブして過ごしました。
2009年4月11日土曜日
入会、そして7人目(STさん) その1
2008年の秋、先日参加したお見合いパーティーを企画したところが運営している結婚相談所に入会しました。この相談所は、会員は相手を選んだりできず、相談所がマッチングしてきた相手と会うか会わないか決めるだけです。
入会から約1ヶ月後に女性を紹介してもらいました。STさんです。年は33歳、会社員です。会ってみると、顔は、かわいらしい感じでOKだったんですが、ひと目、頭髪が気になりました。前頭部から頭頂部にかけて、髪が薄くて地肌が見えているのです(わたしも髪に関しては決して人のことを言えないのですが・・)。でも性格が一番重要ですし、とりあえず今後続けていくことにしました。
4回目のデートのとき、朝から御在所までドライブに出かけました。帰りは夜の8時ごろだったと思います。結構話し込んで、突っ込んだ内容の話もしました。わたしは、彼女がわたしが相談所に入会して初めて会った人だということはすでに彼女に話しましたが、彼女も、わたしが彼女が入会して初めて会う人だそうです(わたしは始めて紹介された人が彼女でしたが、彼女は何人かの紹介を受けたけどOKしなかったそうです)。そして、彼女は親と同居してるんですが、親にはこの活動のことを言ってないこと、でも毎週末出かけてるから気づいてるんじゃないかとかそういう話をしてくれました。そしてコアな質問が飛んできました。”自分のことをどう思うのか?”と。わたしはまだ決めかねていたんですが、彼女の頭髪のことが気になって聞けずにいたので、この機会に思い切って聞いてみました。すると、”やっぱり気になりますよね・・”との答えで、そして空気が凍りついた感じに・・。さらに、"いつごろからそうなのか、医者に見せたのか"と聞きました。10年ぐらい前から薄くなって、医者にも見せたそうですが、原因は分からないとのこと。でも簡易な検査だけで、ちゃんとした検査は受けずにその場ではあきらめてしまったとのこと。彼女はふつうに化粧もしてますし、外見を気にしない人ではないのですが、そこはあまり問題になるとは考えなかったのでしょうか?
重苦しい雰囲気のまま、彼女を降ろす駅に着いてしまいました。車から降りて、別れの挨拶をするとき、”じゃあまた今度”とわたしが言ったら、”今度はないですよね?”との返事。ええ?と驚き、”また連絡するから”と最後に言ってその場は別れました。車で家に帰るまでの途中、彼女からメイルが届き、”1ヶ月近く楽しかった、Dottyさんはいいお相手を見つけてくださいね”との内容。これには驚き、家に着いたらすぐに、”何時ごろ家につくのか?そのときに電話をかける”との返事をしました(彼女を降ろした駅からだとわたしのほうが先に家に着きます)。すると、彼女からしばらくして電話がかかってきました。
わたしもかなり興奮状態でしたし、電話の内容はあまりよく覚えていませんが、”確かに髪は気になるけど、性格が一番。それにまだ治らないと決まったわけじゃないし、ちゃんと医者にみてもらって。”みたいなことを言ったと思います。
次の日の朝、彼女からメイルが来て、”あんなこと親以外に言ってくれる人はいない。もう1度がんばってみる。今後もおつきあいを続けてくれますか?”みたいな内容。とりあえず、1件落着でした。
入会から約1ヶ月後に女性を紹介してもらいました。STさんです。年は33歳、会社員です。会ってみると、顔は、かわいらしい感じでOKだったんですが、ひと目、頭髪が気になりました。前頭部から頭頂部にかけて、髪が薄くて地肌が見えているのです(わたしも髪に関しては決して人のことを言えないのですが・・)。でも性格が一番重要ですし、とりあえず今後続けていくことにしました。
4回目のデートのとき、朝から御在所までドライブに出かけました。帰りは夜の8時ごろだったと思います。結構話し込んで、突っ込んだ内容の話もしました。わたしは、彼女がわたしが相談所に入会して初めて会った人だということはすでに彼女に話しましたが、彼女も、わたしが彼女が入会して初めて会う人だそうです(わたしは始めて紹介された人が彼女でしたが、彼女は何人かの紹介を受けたけどOKしなかったそうです)。そして、彼女は親と同居してるんですが、親にはこの活動のことを言ってないこと、でも毎週末出かけてるから気づいてるんじゃないかとかそういう話をしてくれました。そしてコアな質問が飛んできました。”自分のことをどう思うのか?”と。わたしはまだ決めかねていたんですが、彼女の頭髪のことが気になって聞けずにいたので、この機会に思い切って聞いてみました。すると、”やっぱり気になりますよね・・”との答えで、そして空気が凍りついた感じに・・。さらに、"いつごろからそうなのか、医者に見せたのか"と聞きました。10年ぐらい前から薄くなって、医者にも見せたそうですが、原因は分からないとのこと。でも簡易な検査だけで、ちゃんとした検査は受けずにその場ではあきらめてしまったとのこと。彼女はふつうに化粧もしてますし、外見を気にしない人ではないのですが、そこはあまり問題になるとは考えなかったのでしょうか?
重苦しい雰囲気のまま、彼女を降ろす駅に着いてしまいました。車から降りて、別れの挨拶をするとき、”じゃあまた今度”とわたしが言ったら、”今度はないですよね?”との返事。ええ?と驚き、”また連絡するから”と最後に言ってその場は別れました。車で家に帰るまでの途中、彼女からメイルが届き、”1ヶ月近く楽しかった、Dottyさんはいいお相手を見つけてくださいね”との内容。これには驚き、家に着いたらすぐに、”何時ごろ家につくのか?そのときに電話をかける”との返事をしました(彼女を降ろした駅からだとわたしのほうが先に家に着きます)。すると、彼女からしばらくして電話がかかってきました。
わたしもかなり興奮状態でしたし、電話の内容はあまりよく覚えていませんが、”確かに髪は気になるけど、性格が一番。それにまだ治らないと決まったわけじゃないし、ちゃんと医者にみてもらって。”みたいなことを言ったと思います。
次の日の朝、彼女からメイルが来て、”あんなこと親以外に言ってくれる人はいない。もう1度がんばってみる。今後もおつきあいを続けてくれますか?”みたいな内容。とりあえず、1件落着でした。
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